2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
県政資料室の資料にあった全体図 この他に詳細な実測平面図と断面図があった。琵琶湖を巡る鉄道史勉強会という集まりで、滋賀県庁の県政資料室に名古屋急行の路線調査に行って来ました。 名古屋急行というのは昭和の始め、大阪から山科、大津を経由して名古…
オリジナルの固定イメージ(左側)。 右側も寸法は若干異なるがほぼ対称の構成。 本体側の蝶番は端部の1か所が天板と共締め、残り2箇所は底カバーに固定されている。 ヒンジ金具の垂直部分の奥に蝶番の連結軸がある。自宅にあるLenovo G570の蝶番部分が壊…
旧唐津銀行。 東京駅を設計した辰野金吾が設計監修をした。北海道旅行中はほぼ連日5時起きだったので、今回は多少ゆっくりして、途中、写真の旧唐津銀行に寄り道しながら9時の開館時間に合わせて唐津城に向かいます。 この唐津城は1966年の建設で、実物に関…
博多駅でこだまから変身?した博多南線731列車。 博多南線は運賃200円、特定特急料金100円。 300で円で新幹線で通勤できるのはちょっと羨ましい。スタートは博多南線です。 今回乗車した列車は博多までは下りこだま731号で、上りこだま744号で折り返す間合い…
いつものヨンサントオ時刻表 筑肥線は博多〜伊万里を結ぶ一本の路線になっている。現在の時刻表 筑肥線は姪浜〜唐津、山本〜伊万里の二つの路線に分割されている。10月上旬に北海道に行ったというのに、翌週には福岡出張という神様のご加護としか言い様のな…
いつものヨンサントオ時刻表 1968年こちらは2015年3月時刻表この50年の北海道の鉄道の変化を最も端的に表しているのが、上の2枚の鉄道地図です。 もう50年近くも昔・・・と言えばそれまでですが、全道を網の目の様にカバーしていた鉄路は、主要な幹線の他は…
標高1,308mのニセコアンヌプリ。 ニセコアンは「切り立った崖(の下を流れる川)」、ヌプリは「山」の意だそうだ。 手前中央に見えている白壁のタワーのあるのがニセコ駅。最終日は函館本線のいわゆる「山線」と、砂原支線とも言われる渡島砂原(おしまさわ…
夕張駅。 後ろの尖塔のあるのが駅舎兼観光案内所兼喫茶店。 写真に風は写らないが、この時はバス停の標識が倒れる程の風が吹いていた。3日目。 テレビでは爆弾低気圧の影響で大荒れの天気なので不要不急の外出は控えるようにと再三再四言っていたのですが、…
終着駅増毛(ましけ)。 右側が駅舎で駅舎の上には増毛灯台も見える。 この旅行を思い立ったのは7月頃だったのですが、8月10日にJR北海道から留萌線末端区間廃止の通告があり、留萌本線は「今回乗っておかなければならない」路線となりました。北海道の鉄道…
札沼線は北海道医療大学以南は札幌近郊区間として2012年に電化され、721、731、733系などの電車が走る。昭和レトロ(老朽化というと身も蓋もないが、モノは言い様)の客車急行でノスタルジーに浸った夜が明けて、いよいよ北海道内乗り鉄の開始となります。 …
来春の新幹線函館開業で廃止が決まっている最後の夜行急行「はまなす」。 後ろの青いタワーは青森ベイブリッジで、 長いホームはベイブリッジより北側にあるかつての連絡船跨線橋まで続く。 9月末から10月上旬にかけて「はまなす」に乗って北海道に行き、札…